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“幻のゴール”フラムの月間最優秀ゴールに選出 VARで取り消しも審判団体が誤審認定 支持率83・1%

[ 2025年9月11日 14:12 ]

フラムのMFキング(AP)
Photo By AP

 サッカーのイングランド・プレミアリーグのフラムは10日、8月の月間最優秀ゴールにMFジョシュア・キング(18)が8月30日のチェルシー戦で決めた“一撃”が選ばれたと発表した。

 0―0の前半21分にカウンターで最終ラインの裏に抜けた新星が鋭い切り返しで相手DFをかわし、右足で蹴り込んで敵地を訪れたサポーターを喜ばせたが、実は“幻のゴール”だった。直前のプレーで味方にファウルがあったとしてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入して取り消されて公式にはゴールと認定されていないが、後日に審判団体(PGMOL)責任者のハワード・ウェブ氏が「議論の余地がない明白な誤審」と明言。フラムのFWムニスが相手DFチャロバーの足を踏んでいだものの「接触プレーの反則に関して試合の流れやリズム、テンポを重視する指針が守られていなかった。どのように起こったかという全体的な流れを見ることなく、過度に接触に焦点を当ててしまった」と指摘していた。

 フラムは月間最優秀ゴールの発表で「18歳のキングにとって残酷にも(プレミアリーグ初ゴールは)取り消されてしまったが、守備を切り裂くパスに自信を持って走り込み、相手選手をかわしてニアポストに突き刺した技術は否定できない」と指摘。「(受賞を支持する)83・1%の票を獲得したことは、それがどれほど特別な瞬間だったか、あるいはそうであったはずかを示している」と称えた。

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