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日本に完勝 米国では“3バック初導入”のポチェッティーノ監督に称賛の声「絶大な効果を発揮した」

[ 2025年9月10日 12:29 ]

国際親善試合   米国2―0日本 ( 2025年9月9日    オハイオ州コロンバス )

<米国・日本>前半、試合に臨む森保監督とポチェッティーノ監督(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表(FIFAランク17位)は9日(日本時間10日)、オハイオ州コロンバスで米国代表(同15位)と対戦し、0―2で敗れた。日本代表にとっては手痛い敗戦となった一方で、米国内では成績不振が続いていた同国代表に対するメディアの称賛が相次いだ。

 米国は6~7月のゴールド杯で準優勝したが、決勝でメキシコに完敗。親善試合は6月にトルコ、スイス、今月6日に韓国に敗れて3連敗中で、ポチェッティーノ監督は批判を浴びていた。その指揮官は日本戦に向けて韓国戦から先発5人を入れ替え、布陣も4―2―3―1から3―4―3に変更し、勝利を手にした。

 CBSスポーツは昨年9月に就任した指揮官の体制下で試合開始から3バックの布陣を敷くのは今回が初めてだとし、「絶大な効果を発揮した。選手たちの多くは所属クラブでこのシステムに慣れており、その安心感が代表チームでも良い方向に作用した。米国代表にとって新しい戦術であり、チームにプレッシャーがかかっているにもかかわらず、うまく実行できた」と絶賛した。

 米国版のガーディアンも「ポチェッティーノ監督は米国代表の体制に大きな変化をもたらし、その変化はチームにとって久しぶりの完璧なパフォーマンスという形で実を結んだ」と高評価。ESPNも「実験的な3―4―3のフォーメーションを採用し、より積極的な攻撃を見せて素早く立ち直った」と称えた。

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