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田嶋名誉会長 関東大学Lで釜本さん以来の1年生得点王になり「うれしく、誇らしく」

[ 2025年8月10日 19:44 ]

釜本邦茂さん(2010年撮影)
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 1968年メキシコ五輪銅メダリストで、日本サッカー界を代表するストライカーとして活躍した釜本邦茂さんが10日に大阪府内の病院で肺炎のため死去した。81歳。日本サッカー協会の田嶋幸三名誉会長(67)がコメントを発表して故人を悼んだ。

 田嶋名誉会長にとって釜本さんは本格的にサッカーを始めた中学時代から憧れ、常に目標にしてきた存在。筑波大1年時には関東大学リーグで釜本さん以来となる“1年生得点王”に輝いた。「大学1年生で臨んだ関東大学リーグ、われわれ筑波大学は4位でしたが、7試合で7得点を挙げて得点王になりました。1年生での得点王は釜本さん以来だと聞き、うれしく、そして誇らしく思いました」と当時を回想した。

 「今から半世紀以上も前に世界と伍して戦い、日本サッカーの存在を世界中に示してくれた名ストライカー、それが釜本さんでした。日本サッカーの星がまた一つ、消えてしまいました。釜本さんの長年にわたるご功績に心からの敬意と感謝を表します。ありがとうございました。安らかにお眠りください」。国際Aマッチ歴代最多75得点を誇る不世出のストライカーに敬意と感謝を示した。

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