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J1神戸30周年チャリティーマッチ 神戸「13番」トークで大久保氏「つけたくなかった」

[ 2025年8月2日 17:57 ]

ヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチ   KOBE DREAMS―WORLD DREAMS ( 2025年8月2日    ノエビアスタジアム神戸 )

ヴィッセル神戸30周年でトークショーに出演した(左から)司会の永島優美アナウンサー、スチュアート・バクスター氏、永島昭浩氏、大久保嘉人氏、佐々木大樹、安田団長とマスコットのモーヴィ(撮影・千田 篤史)
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 ヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチの試合前に苦節の歴史を振り返るトークショーが行われ、永島昭浩氏(61)、大久保嘉人氏(43)、現役FWの佐々木大樹(25)が神戸のエースナンバー・13番にまつわるトークを繰り広げた。

 永島氏は「13番」について「本当は憧れのヨハン・クライフの“14番”が良かった。でも、クライフはW杯で西ドイツに敗れて、その西ドイツの決勝ゴールを決めたミュラーがつけていたのが13番。結果を出すための番号としてつけました」と説明した。

 永島氏の後継者として大久保嘉人氏が13番を提示されたが「最初は嫌だった。なんでサブの番号つけないかんねんって」由来を知らずに拒否。しかし、つけてみると「いい番号。今では気に入ってます」と笑った。現役13番の佐々木は「13番の意味は知っていました。ユースで13番つけていたし、トップでも13番をと思っていました」と大先輩を前に緊張気味に話した。

 大久保氏が佐々木に「大樹はシュートヘタだから」と突っ込むと、永島氏は「大久保選手はレッドカード一番だっけ?」と上からかぶせた。「日本人で、です。ストイコビッチがいたから」と大久保氏。「シュートを決めることとレッドカードの因果関係あるの?」と永島氏から問われた大久保氏は「試合前に“冷静に”と言われると点が取れない。“暴れてこい”って言われたら点を取れるんですよ」と思わぬ効果!?を口にした。

 トークショーの後、佐々木は「緊張して自分が空回りしたッス」と苦笑い。「古い13番のユニホームを持っている人がいて、歴史を感じました。13番の愛着を日々感じています。13番に恥のないよう、13番をつけていた人に挙げられるようになりたい」と精進を誓っていた。

 ○…司会の永島優美アナウンサーは父・昭浩氏と親子共演。昭浩氏が監督権選手として試合に備えていることに「毎日朝5時に起きて1時間歩いて体をつくってきました」と紹介。父から「それを今言っちゃあかんやろ」と返される微笑ましいトークも。優美アナが「幼稚園の時、ファン感謝祭でバクスター監督にギュッとハグされて、ほっぺに長いチューされました。マイ・プレシャス・メモリーです」と告白すると、父は「それは知りませんでしたわ」と怒りの炎?を燃やすシーンもあってトークを盛り上げていた。

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