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森保監督“速攻”欧州視察へ! E―1国内組の記憶鮮明なうちに海外組と比較

[ 2025年7月17日 05:00 ]

<サッカー日本代表>帰国した森保監督(撮影・尾崎 有希)
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 サッカーの東アジアE―1選手権で2大会連続3度目の優勝を果たした日本代表が16日、韓国から帰国した。森保一監督(56)は羽田空港に到着すると、即座に隣接する施設でスタッフ会議を実施。来年6月11日開幕のW杯北中米大会で最高のチームを編成するため、休む間もなく18日に欧州視察に出発する。

 羽田空港の到着口に姿を現した森保監督は開口一番「Jリーグにはたくさんいい選手がいると認識してもらえたと思う。ぜひJリーグを見に行ってください」と報道陣を通してファンに呼びかけた。その足で隣接する施設に直行。スタッフ会議を開き、大会で得た収穫と課題や今後の試合視察スケジュールなどを確認した。

 E―1は国際Aマッチ週間でないため、国内組だけでメンバーを編成。A代表デビューした15人を含む全26選手を起用して新戦力テストと結果を両立した。MVPと得点王を受賞したFWジャーメインや、18歳のMF佐藤、空中戦の強さを発揮したDF安藤らが躍動。約1年後のW杯に向けたサバイバルレースが加速した。

 鉄は熱いうちに打つ。森保監督は18日に渡欧。新シーズンが始まるチェコやベルギー、春秋制のスウェーデンリーグを視察してDF橋岡(スラビア・プラハ)、DF小杉(ユールゴーデン)らをチェックする。8月上旬まで約2週間滞在し、欧州組を加えたフルメンバーで臨む9月の米国遠征メンバーの選定作業を本格化させる。メンバー選考について常々「嫌な仕事。できればやりたくない」と語っている指揮官が、W杯で最高の景色を見るため、真摯(しんし)に仕事と向き合っていく。 

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