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京都が警戒する二つのポイント「去年の僕たちの状況に似ている」5日にホーム新潟戦

[ 2025年7月2日 15:36 ]

新潟戦へ向けて指導する京都・チョウ監督(中央)
Photo By スポニチ

 京都は2日、城陽市内で公開練習を行った。5日にはホームで新潟戦。前節・G大阪戦では内容も結果も完勝だったがチョウ貴裁監督は「G大阪戦とは別物として考えていかなきゃいけない」とJ2降格圏19位と苦しむ相手への警戒心を強めた。

 大きな理由は二つ。一つは新潟の指揮官交代だ。入江新監督就任後は2戦2敗で、前体制からのスタイルに大きな変化はないが「そこに手をつけてくるのか、こないのか分からない。良く分からない部分がある」と戦術に不透明な部分が多い。

 さらに嫌というほど経験した追い詰められた者の強さだ。「今の新潟は、去年の僕たちの状況に似ている。苦しい状況で戦っている」。今季は上位に位置するがDF福田心之助が振り返るように、昨季は一時J1最下位まで落ちた。「1点を取ったり、良い試合の入り方ができればメンタル的に乗っていけた。だから一つのプレーへのこだわりや体を張るところは大事。相手以上の気持ちで戦わないといけない」。崖っぷちに立つチームの“怖さ”は知っている。

 もっとも、京都としてやるべきことは変わらない。指揮官が「相手を枠にハメていかなきゃいけない。ゆったりした試合になれば相手のリズムになる」と話すように試合開始から最大出力のハードワークと高いプレー強度で押し込むだけだ。ホームでの対新潟は3連敗。その負のデータも“着火装置”として活用し、上位争いに食らい付いていく。

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