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横浜Mキスノーボ監督が退任「チームを離れることが最善であると合意」 17日から大島HCが暫定指揮

[ 2025年6月19日 18:02 ]

横浜Mのキスノーボ監督
Photo By スポニチ

 J1最下位に低迷する横浜F・マリノスは19日、パトリック・キスノーボ監督(44)が退任すると発表した。今季2度目の監督交代。後任については決まっておらず、17日の練習から大島秀夫ヘッドコーチ(HC、45)が暫定的に指揮していることも発表された。

 キスノーボ監督は前任のホーランド氏が解任された4月から暫定的に指揮し、5月に監督へ昇格した。ロングボールを多用する戦術に変更し、最大の武器アタッキングフットボールを封印。だが指揮した公式戦10試合は2勝8敗で11日の天皇杯2回戦ではJFLのラインメール青森に完敗し、15日の新潟戦にも敗れるなどチーム状況は深刻さを増していた。

 キスノーボ氏はクラブを通じて「クラブと協議を重ね、個人的な事情を踏まえ、家族、クラブ、ファン・サポーター、スタッフ、そして選手、すべての関係者にとって、私がチームを離れることが最善であると合意に至りました」と説明。「マリノスファミリーに迎え入れてくださったこと、そしてすばらしい経験をさせていただいたことに、改めて感謝申し上げます。私はここで過ごした楽しい思い出をいつまでも心にとどめ、クラブの今後のさらなる発展と皆さまの幸せを願っております」とコメントした。

 キスノーボ氏の後任については当初、昨季まで鳥栖(現J2)を率いていた川井健太氏(44)が就任間近だったが、新入閣のコーチ陣を巡って折り合わず、交渉が破談。しばらくは大島HCが暫定的に指揮する。

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