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森保J 佐野兄弟が同時出場 兄・海舟「お互いにまだまだこれから」 弟・航大「実感する余裕なかった」

[ 2025年6月10日 22:45 ]

サッカーW杯アジア最終予選第10戦   日本ーインドネシア ( 2025年6月10日    パナソニックスタジアム吹田 )

佐野航(左)と話す佐野海(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表(FIFAランク15位)は10日、ホームでインドネシア代表(同123位)と対戦し6―0で快勝。MF佐野海舟(24=マインツ)、MF航大(21=NECナイメヘン)の兄弟がそろって出場した。

 後半16分に航大がMF三戸と交代し、日本代表デビュー。ボランチで先発していた海舟とともにピッチに立ち、言葉を交わした。

 海舟は“初共演”を振り返り「お互いにまだまだここからの身」と強調。ともに好機で決めきれなかったことを反省し、「ああいうところを決めないとここから先は生き残れない」と表情を引き締めた。

 航大は「兄弟同時出場は夢と言っていたが、実感する余裕もないぐらい何も考えられなかった」。出場直後の後半22分にダイビングヘッドで放ったシュートがGKに阻まれ「数字を付けられないところが自分の弱さ」と唇をかんだ。W杯本大会を見据え「全てでレベルアップしてメンバーに選ばれる力をつけないといけない」と決意を新たにした。


 兄弟選手のW杯予選での同時出場は、1993年10月のW杯アジア最終予選の三浦泰年・知良兄弟以来。国際Aマッチでの同時出場は、2006年8月のアジア杯予選イエメン戦の佐藤勇人・寿人以来19年ぶりとなった。

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