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インドネシア代表にベッカム?!“レジェンド”クライファート監督率いる同代表の新スター候補

[ 2025年6月9日 20:19 ]

インドネシア代表のベッカム・プトラ(ロイター)

 サッカー日本代表(FIFAランク15位)は10日に26年W杯北中米大会アジア最終予選の最終第10戦インドネシア(同123位)戦に臨む。9日、試合会場のパナソニックスタジアム吹田で公式会見が行われた。

 88年ぶりのW杯本大会出場を目指すインドネシア代表を率いるのが、元オランダ代表FWのパトリック・クライファート氏(48)。現役時代はオランダ代表歴代4位の40ゴールを挙げ、アヤックス、バルセロナなどでも活躍したレジェンドだ。

 公式会見でクライファート監督は「日本はW杯出場権を獲得し、我々はプレーオフへの出場が決まっている。このタイミングで日本と戦えることは良いことだ。日本はこのグループで一番強いチーム。厳しい戦いになるが十分に準備している」と語った。

 インドネシア代表で注目を集めているのはレジェンド指揮官だけではない。選手では、23歳の新鋭MFのベッカム・プトラだ。5日の中国戦で途中出場してA代表デビューを果たしたばかりで、クライファート監督の“秘蔵っ子”ともいえる。

 名前の由来はもちろん、イングランド代表MFデービッド・ベッカム。父親がマンチェスターU時代の活躍に感銘を受けて命名したという。所属するインドネシア1部ペルシブ・バンドンでは“本家”と同じ背番号7を付ける。身長1メートル73の右サイドを主戦場とする攻撃的MFで、国内1部リーグで既に100試合以上に出場。各年代別代表に選ばれているエリートだ。

 A代表デビューを果たし、インドネシアのファン、メディアでは、その名前だけでなく、実力でも新スター候補として一気に注目度を高めているベッカム。地元メディアに「日本戦で実力を証明しなければならない」と語っており、森保ジャパンを相手に活躍すれば一気にブレークしそうだ。

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