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インドネシア代表クライファート監督 森保Jを称賛「とても組織的…プレーの哲学と理念、情熱がある」

[ 2025年6月9日 19:15 ]

<インドネシア前日会見>会見で意気込みを語るクライファート監督(撮影・椎名 航)
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 サッカー日本代表(FIFAランク15位)は10日に26年W杯北中米大会アジア最終予選の最終第10戦インドネシア(同123位)戦に臨む。9日、試合会場のパナソニックスタジアム吹田で公式会見が行われた。

 インドネシア代表を率いるのが、元オランダ代表FWのパトリック・クライファート氏(48)。現役時代はオランダ代表歴代4位の40ゴールを挙げ、アヤックス、バルセロナなどでも活躍したレジェンドだ。

 公式会見で、クライファート監督は日本代表の特徴について問われると「日本はとても組織的で、(森保一)監督はたくさんの選手を選ぶことができて、多くの選択肢を持っている。プレーの哲学と理念、情熱があるので、このような(素晴らしい)結果になっている。(W杯出場権獲得を)“おめでとう”と伝えたい」と称賛するとともにW杯出場を祝福した。

 日本戦での選手起用については「明日になってみないと分からない。(5日の中国戦から)変更する可能性はある。替えるかもしれないし、何人替えるか分からない」と明言を避け「私も(5日の)日本―オーストラリア戦をチェックした。日本は質が高く技術がある。試合展開の中で必要なことをやっていく」と語った。

 インドネシア代表は、1938年大会以来、88年ぶりのW杯本大会出場を目指している。

 W杯アジア最終予選C組で、W杯突破を決めた日本(勝ち点20)、オーストラリア(勝ち点16)、サウジアラビア(勝ち点13)に次ぐ、勝ち点12の4位につける。

 10日の最終戦で日本に勝っても勝ち点15で、W杯出場権が得られる2位には届かないが、4位以上が確定してプレーオフ進出を決めて、W杯出場へ望みをつないでいる。

 クライファート監督は1月に就任。初戦となった3月のオーストラリア戦で1―5で敗れたものの、同月のバーレーン戦に1―0で、今月5日の中国戦も1―0で連勝。3連勝と3位浮上を目指し、日本戦に臨む。 

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