×

元日本代表DF小川諒也 鹿島移籍が決定的に 交渉は順調、6月中に加入へ

[ 2025年6月8日 01:00 ]

小川諒也
Photo By スポニチ

 鹿島がベルギー1部シントトロイデンの元日本代表DF小川諒也(28)を獲得することが7日、決定的となった。複数の関係者によると、交渉は順調で6月中の加入になるという。

 小川は15年に流通経大柏からFC東京に加入すると、左サイドバック(SB)を主戦場に徐々に頭角を現す。21年には日本代表に初選出され、国際Aマッチ5試合に出場した。その活躍が認められ、22年夏にポルトガル1部ギマラインスに期限付き移籍。その後シントトロイデンに完全移籍し、欧州で3年の月日を過ごした。残留争いに巻き込まれた昨季は安定した活躍でチームを支え、ベルギー1部29試合出場2得点4アシストを記録。スピードと運動量を兼ね備え、利き足の左足から放たれる精度の高いキックでチームの1部残留に貢献した。

 今年11月で29歳となる年齢からも、欧州でのこれ以上のステップアップは難しいと判断。本人は7年半在籍した愛着のある古巣への復帰を望んだが、FC東京はSBが飽和状態だったため今夏の小川獲得を泣く泣く見送った。

 一方で、今季J1を首位で折り返した鹿島は、5月31日のG大阪戦で不動のDF安西幸輝(30)が左膝前十字靱帯(じんたい)損傷の大けがで長期離脱中。そうしたチーム事情から左SBの獲得が急務だったため、小川に白羽の矢を立てたという。最終的には9季ぶりのJ1制覇を目指す“常勝軍団”が大型左SBを射止めた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年6月8日のニュース