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FC東京のFW野沢零 2試合連続途中出場も決定機決めきれず「決めきらないと自分の存在価値も示せない」

[ 2025年3月8日 19:54 ]

野沢零
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 FC東京は8日、味の素スタジアムで湘南と対戦し、0―0の引き分けに終わった。この日は前半から再三の決定機をつくり出したが、ネットを揺らすことができず。湘南の3本を上回る10本のシュートを放ったが、ゴールだけが遠かった。

 途中出場のFW野沢零は主役の座を射止められず、肩を落とした。後半38分から交代でピッチに立つと、「(チャンスは)来ると信じていた」と言う。そのチャンスが訪れたのは追加タイム3分だった。右サイドから常磐が入れたグラウンダーのクロスを小泉がスルーし、そのボールを右足で振り抜いた。

 しかし、シュートは惜しくも枠を捉えられず、天を仰いだ。

 試合後、野沢零は「力みもなかったけど、練習してきてのこれなのでまだまだ足りないと思う。ああいう場面を決めきらないと、自分もチームも上に上がれない」と、唇をかんだ。

 前節鹿島戦では、ウイングバックで途中出場。この日は、本職の攻撃的なポジションの起用となっただけに「やっと来た」と心躍らせたという。野沢零は「ああいうところで決めきらないと自分の存在価値も示せない。短い時間でも得点してチームを勝たせないといけない」と反省しきりだった。
 

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