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町田・原FD、エリキの神戸期限付き移籍を説明「選手とクラブがウィンウィンになるように模索した結果」

[ 2025年3月6日 13:27 ]

取材に応じる町田の原フットボールダイレクター
Photo By スポニチ

 FC町田ゼルビアの原靖フットボールダイレクター(FD)が6日、町田市内のクラブハウスで取材に応じ、神戸に期限付き移籍したFWエリキ(30)について説明した。

 「彼がより生きる場所を考えないといけなかった。(エリキの)キャリア、報酬、クラブの将来と現行でやっていること、あらゆることを考え、加味したうえで選手とクラブがウィンウィンになるように模索してこのような結果になった」

 エリキは1月中旬、23年に治療した膝を執刀医に検査してもらう影響で来日が遅れた。同8日の始動日はピッチに姿はなく、沖縄キャンプも不参加。原FDは「クラブと彼がもめて(合流が)遅れたわけではない」と説明しながら「同時にたくさんのクラブからエリキ選手への問い合わせがあった」と明かした。問い合わせは国内のみならず、アジアや中東、欧州からブラジルのクラブまで幅広くあったという。

 そんな中、最近になって神戸からオファーが舞い込んだことも明かしつつ「クラブの意思だけでなく、本人の意思が尊重されるべき事案なので本人がどこに行きたいか、本人がどこでプレーすることで輝くのかも含めてこういう結果になった」と原FD。町田は前日5日にエリキの期限付き移籍を発表した。

 期限付き移籍期間は今年12月31日までで、今季の公式戦における町田戦には出場できない。昨季優勝した神戸に加入することになったが「他チームと戦ってどんどん点を取ってもらいたい方が大きかった。(昨季優勝を争った)直接のライバルだから出さないというよりは本人のキャリアを考えての方が大きかった」と強調した。

 また今後の補強については「エリキ選手がいなくなったからといってすぐにというのは現時点ではない」とし「(クラブ内で)相談していきたい」と語った。

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