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リヨンのフォンセカ監督に9カ月出場停止処分の厳罰 審判に威圧的な抗議 今年1月就任も…

[ 2025年3月6日 08:30 ]

リヨンのフォンセカ監督(AP)
Photo By AP

 フランス・プロサッカーリーグ(FLP)は5日、同国1部リヨンのパウロ・フォンセカ監督(52)に9カ月間の出場停止処分を科したと、ロイター通信が報じた。

 FLPの処分により、フォンセカ監督は11月30日までベンチ入りや審判控え室への立ち入り、全ての公式行事への参加を禁じられ、9月15日まで試合前後のロッカールームにも入れない。

  フォンセカ監督は2日のブレスト戦で、VARでPKの可能性を確認したブノワ・ミロ主審に対し、額を押しつけて激しく抗議。「威圧的な態度」を理由にレッドカードを提示され、選手によって主審から引き離された。試合後に謝罪したが、ミロ主審は仏レキップ紙の取材に「彼が威圧的な態度で私に襲いかかってきたので、すぐに退場させることにした。手に負えない事態になってしまった」と明かしていた。

 モザンビーク出身のフォンセカ監督は古巣ポルト(ポルトガル)やシャフタル・ドネツク(ウクライナ)、ローマ(イタリア)、リール(フランス)の指揮官を経て、昨年ACミラン(イタリア)の監督に就任。リーグ戦不振を理由に昨年12月29日付で解任され、今年1月31日にリヨンの監督に就任していた。リヨンは現在フランス1部で6位につけており、欧州リーグ(EL)では決勝トーナメントに進出している。

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