×

5日ACLE光州戦、神戸・吉田監督「メンバー入れ替わっているし状況も違う」前回圧勝も苦しい台所事情

[ 2025年3月4日 14:46 ]

ACLE光州戦の前日会見に臨む神戸・吉田孝行監督(左)と飯野
Photo By スポニチ

 神戸は5日、ホームでアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)決勝トーナメント1回戦・光州戦(韓国)を行う。新方式のACLEでは今ラウンドのみホーム&アウェー戦。前日会見に登壇した吉田孝行監督は「ホームで勝ち点3を取って優位に試合を運びたい」と先手必勝を誓った。

 山東泰山(中国)が1次リーグ最終戦で突如の棄権。大会規定で撤退が決まり、それまでの結果が全て無効になった。不可解なレギュレーションの影響を受けた神戸は3位から5位に転落。勝敗が決する第2戦のホーム開催権を失った。それでも「決まっていることは変えられない」と前を向き準備を進めた。

 光州は昨年11月にも対戦。そのときはシュート数で17本-0本で圧倒し、被枠内シュートも0本に抑えた。だが指揮官が「今はメンバーも入れ替わっているし、状況も違う。そこまで(去年の結果が)関係してくるとは思っていない」と話すように現在はFW武藤嘉紀やMF斉藤未月ら負傷者多発。さらに福岡戦(2日)で負傷したDFトゥーレルの状態も気掛かりで、むしろ「前回、勝っているからこそ気を引き締めないといけない。相手は色んなやり方を持っているし、それは想定している。サポーターの力を借りて勝利する」と警戒心を強めた。

 最重要ポイントは左サイドバックの人選か。光州の最大の強みは今大会得点ランキングトップタイに立つ右FWのFWヤシル・アサニ。昨年出場したDF初瀬亮は移籍し、DF酒井高徳もDF本多勇喜も負傷している。守備力の高いサイドバックが不在で、MF鍬先祐弥を起用する可能性もある。やりくり上手の指揮官ですら難解なチーム状態だが、現状の最適解を導き出し、公式戦6試合ぶりの白星をつかみ取る。 

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年3月4日のニュース