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岡崎慎司氏「卒業してから尊敬することが多かった」 恩師を“目標”に指導者の道へ「挑戦し続けたい」

[ 2025年2月18日 06:05 ]

元サッカー日本代表の岡崎慎司氏
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 元サッカー日本代表FWの岡崎慎司氏(38)が15日深夜放送のテレビ東京「FOOT×BRAIN」(土曜深夜0・25)に出演。高校時代の恩師とのエピソードを披露し「逆に卒業してから尊敬することが多かった」と話す場面があった。

 岡崎氏は昨年に現役引退。現在はドイツ6部相当であるバサラマインツの監督を務め、FCバサラ兵庫の理事にも名を連ねる。番組MCの俳優・勝村政信から「ドイツのアマチュアクラブで(監督を)やってますが、結構大変なんじゃないですか?」と質問されると、岡崎氏は「いや~もう…」と言葉にならない表情でポツリ。

 勝村から「ため息ついちゃいましたね。今日イチ深いため息が」とツッコまれ、岡崎氏は「こういうサッカーがしたいとかメソッドとかもなくて、まっさらな状態でスタートしたんですよ。まずはチームでどういう選手がいるかとかこういう練習やったらこんなダメなんだとか。英語でやりとりするので全然伝わらないなって毎日を過ごしてます」と明かした。

 そして岡崎氏は自身のサッカー人生を振り返り「(黒田)監督のことを逆に滝二を卒業してから尊敬することが多くて、本を読んでるか?とか本当に僕のことを気にしていてくれていた。一番は僕が代表とかでも活躍する度に“慎司には負けられん”っていうメールをくれて、競争してましたっけ?って感じなんですけど(笑)」と滝川第二高校時代の恩師とのエピソードを紹介。

 恩師への感謝を示しつつ「ある時、俺もう一回挑戦したいから台湾に行くって、あの歳(当時63歳)でチャレンジして結果出したのにまだ夢に満ちている。俺また高校サッカーの監督をいつかやりたいとも言っていて、そういう話しを聞いて自分の目標が決まった」とコメント。番組ではかつて滝川第二を率いた黒田和生氏が2012年に台湾へと渡り、台湾代表ユースチームの監督を歴任。その手腕が評価され、4年後には台湾A代表の監督にも就任したことが紹介された。

 岡崎氏が指導者の道へ進んだのは恩師の影響が大きかったとし「こういう(黒田監督みたいな)生き方をしたい。最後まで挑戦し続けたいと思いましたね。それで、色んな人に影響を与える人になりたいって」と話した。

 ◇岡崎 慎司(おかざき・しんじ)1986年(昭61)4月16日生まれ、兵庫県宝塚市出身の38歳。05年に滝川二高から清水入り。11年1月に移籍したドイツ1部シュツットガルト、マインツを経て15年に加入したレスターではイングランド・プレミアリーグ優勝に貢献。スペイン1、2部でもプレーし、22年にシントトロイデン入り。日本代表では10年W杯南アフリカ大会から3大会連続出場。国際Aマッチ通算119試合50得点。1メートル74、76キロ。利き足は右。

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