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サッカー元中国代表監督に懲役20年の実刑判決 国内リーグ監督時代に八百長加担か

[ 2024年12月13日 13:28 ]

21年12月のE-1選手権で日本代表・森保監督(右から2人目)らと写真撮影する中国代表の李鉄監督(左端)
Photo By スポニチ

 贈収賄罪などに問われたサッカー元中国代表監督の李鉄被告(47)に対し、湖北省咸寧市の中級人民法院(地裁)は13日、懲役20年の判決を言い渡した。国営通信新華社が報じた。

 現役時代はMFだった李被告は、3試合にフル出場した2002年W杯日本大会後、プレミアリーグのエバートンなどでプレー。引退後は指導者に転じ、20年1月にマルチェロ・リッピ元監督の後任として中国代表監督に就任。22年W杯カタール大会出場を逃したため、21年12月に辞任した。

 22年11月、中国1部スーパーリーグ・武漢卓爾の監督を務めていた19年シーズンの八百長疑惑で当局の捜査を受け、23年8月に起訴された。今年1月には国営放送CCTVのドキュメンタリー番組に出演し、1000万ドル(約15億2000万円)以上の賄賂を受け取ったり、代表監督の座を手にするために約42万1000ドル(約6400万円)の賄賂を手配したり、スーパーリーグで八百長に加担したことを告白した。

 中国では近年、公人の汚職への大規模な取り締まりが行われており、昨年からはサッカー関係者の摘発が相次いでいた。

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