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新潟・太田 J1残留へ意思統一を 8日今季リーグ最終節の浦和戦 「詰めの甘さ」出さない

[ 2024年12月6日 04:28 ]

気持ちを一つに戦うことを誓う太田
Photo By スポニチ

 新潟は5日、聖籠町のアルビレッジで非公開の練習を行い、8日のアウェー浦和戦に備えた。FW太田修介(28)はプレッシャーが懸かる試合に意識を統一して臨む重要性を口にする。状況に応じて一丸となり、粘り強く残留を勝ち取る。

プレーも言葉も情熱的な太田だが、残留が懸かる最終節へは冷静に準備を進めている。「90分自分の持っているものを注げられるか。それをチーム全員でやれた時はおのずと結果はついてくる」と落ち着いた口調で話した。

 17位新潟は勝ち点41、得失点差はマイナス15。降格圏の18位磐田は勝ち点38、得失点差マイナス18でいずれもリードは3。6月の川崎F戦、8月の磐田戦などアディショナルタイムの失点で追い付かれたり、大量失点で連敗したりと安定した戦いができず、最終節まで残留争いとなった。

 「自分たちの詰めの甘さがこういう状態を引き起こしている」。太田は率直に認めた一方で「みんなのベクトルがそろった時は間違いなくいいゲームができている」と強調。9月から10月に4連敗した後、守備の統一を図ったルヴァン杯準決勝第1戦の川崎F戦(○4―1)で大勝したことが証明している。

 戦い方はもちろん、気持ちの面でも同じ方向を向いていく。浦和戦は「独特なプレッシャーのかかるゲームに絶対になる。メンタル部分からそろえていくのが大事。ミスも難しい展開になることもあると思うけれど、カバーをしあいながらやりたい」とまとまりの重要性を語る。

 自らには「少ない」と感じる前線でのアクションの回数を増やして攻撃の停滞感の打破を役割に課している。その上で柔軟性も忘れず「あまりこれ、となり過ぎない。どんな試合も予想している通りになることは絶対にない。そういった時にチームがまとまれるか」と勝利への鍵を挙げた。(西巻 賢介)

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