「カンフーサッカーはやめて」目立つ中国のラフプレー　イエロー連発にネット「もはや恒例」

W杯北中米大会アジア最終予選C組   日本ー中国 （ 2024年9月5日    埼玉スタジアム ）

＜日本・中国＞前半、厳しいチェックに倒れる遠藤（撮影・白鳥　佳樹）
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　サッカー日本代表は5日、26年W杯北中米大会アジア最終予選で中国と対戦。

　試合は前半12分に久保のCKからのクロスを遠藤が頭で合わせ先制。序盤から日本がペースをつかみ、中国を押し込んでいった。

　そんななか、前半18分には突破を試みた南野の足を相手DFが足裏で削るタックルでイエローカード。前半39分には相手FWが板倉に肘打ちを見舞ってイエローカードをもらうなど、ラフプレーが目立った。

　この中国の荒っぽいプレーに対しネット上では「出た！相変わらずのカンフーサッカー」「荒いなぁ」「お願いだからカンフーサッカーはやめてほしい」「ずいぶん前から言われているのになかなか直らないな」「もはや恒例」などの声が上がった。