W杯南米予選　ネイマールが左膝負傷で交代　再び長期離脱か

ネイマール
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　W杯南米予選　ブラジルは17日、ウルグアイ戦に0―2で敗れ、初黒星で2勝1分け1敗となった。ネイマールが左膝負傷で交代。アルゼンチンはメッシの2得点でペルーを2―0で破り、開幕4連勝で勝ち点12とした。

　ネイマールが涙とともにピッチを去った。先制を許した直後の前半44分、後方からチャージを受けた。着地の際に左膝をひねり、担架で運び出される際は両手で顔を覆った。

　じん帯損傷の可能性があり、チームドクターは「この24時間が鍵。腫れがどうなるか」と語った。ネイマールはSNSで「何があろうと私には信仰がある」と発信。3月に右足首を手術し、9月に本格復帰したばかりだが、再び長期離脱の可能性が出てきた。