森保監督　W杯アジア予選初戦ミャンマー戦へ気合「持っている力を結果で」　チュニジア戦快勝から一夜

報道陣の取材に応じる日本代表森保監督
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　サッカー日本代表の森保一監督（55）が2―0で勝利したチュニジア戦から一夜明けた18日、神戸市内で取材に応じた。前夜に26年W杯アジア2次予選の初戦（11月16日、パナスタ）の対戦相手がFIFAランク161位のミャンマー代表に決まったことを受け「難しい相手だが、日本には良い選手がそろっている。持っている力をプレーと結果という部分でしっかり示せるように選手たちと準備したい」と語った。

　W杯カタール大会アジア2次予選の初戦もミャンマーと対戦し、当時は2―0で快勝した。森保監督は「普段、代表選手がプレーしているステージからすると油断が出てしまうことも考えられるが、自分たちのベストを尽くして戦うことを忘れずに準備したい」と気を引き締めていた。