パリSGマルキーニョスがルーティンに関し「一番大事なのはよく食べてよく眠ること」

参加者と記念撮影するマルキーニョス（中央）
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　日本ツアーを行っているサッカーのフランス1部パリ・サンジェルマンが30日、東京都内のかえつ有明高でサッカー教室「NIKE　FC　presented　by　SOCCER　SHOP　KAMO」に参加した。

　DFマルキーニョス、MFベラッティら6選手が男女中高生65人とミニゲームで交流。

　質問コーナーで試合前のルーティンを尋ねられたマルキーニョスは「アマもプロも同じで基本は毎日の練習。プロになれば自分に厳しい決まりを課すが、一番大事なのはよく食べてよく眠ること。いいコンディションで試合に臨む」と強調した。

　昨年に続く来日で「ますます日本に興味が出てきている。パリSGの人気も上がってうれしい」と笑顔を見せた。