×

日本代表GKシュミット、後半も神セーブ連発 絶体絶命のPK止めた!ネット「MVP」「当確だな!」

[ 2022年9月27日 22:57 ]

サッカー国際親善試合   日本―エクアドル ( 2022年9月27日    ドイツ・デュッセルドルフ )

<日本・エクアドル>前半、懸命に守備をするシュミット・ダニエル(中)ら日本イレブン(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 ドイツ遠征中の男子サッカー日本代表は27日、デュッセルドルフでエクアドルと対戦し、先発出場したGKシュミット・ダニエル(30=シントトロイデン)が好セーブを連発した。

 0―0の前半アディショナルタイムでエクアドルのコーナーキックからのヘディングを好セーブしたシュミットは後半も抜群の反応を見せた。まずは0―0の後半34分にDF谷口がペナルティーエリアでエクアドル選手を倒してしまいPK。絶体絶命のピンチでシュミットはPKを右に跳んで止めた。こぼれ球がクリアされるのを見届けると、大きくガッツポーズ。長友らも駆け寄ってシュミットを称えた。

 さらにその5分後、エクアドルがフリーキックからのヘディング。ボールはゴールマウスの左隅へ。これをシュミットは右手一本ではじき出した。シュミットは勢い余ってポストに激突。気迫あふれるプレーで得点を許さなかった。

 このプレーにネットでは「シュミットやべぇ!!!」「シュミットダニエル、合格やで…」「シュミットあついなー」「世界を絶望させたシュミットダニエルの神セーブ」「えぐいてぇぇ!」「鉄壁だ」「PK止めたのスゴすぎる」「これは正GK争いヤバいな」「シュミット神」「MVPやな」「当確だな!」といった声が上がった。

続きを表示

2022年9月27日のニュース