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ボルシアMGのファルケ監督が板倉に「ポリバレント」と期待 初のドイツ1部挑戦へ、適応期間も約束

[ 2022年7月4日 10:35 ]

板倉の加入を発表したボルシアMGのインスタグラム

 サッカーのドイツ1部ボルシアMGのダニエル・ファルケ監督(45)がイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーから獲得した日本代表DF板倉滉(25)に十分な適応期間を与える考えを示した。ドイツ紙ビルトが3日、板倉獲得に関する指揮官の反応を紹介。ドイツ1部初挑戦となる期待の新戦力に関し「1部の常連クラブでプレーするのは2部とは異なる。レベルを上げなければいけない。しかし、彼には適応期間を与える。我々は(成功を)確信している」と語った。

 17~21年にプレミアリーグのノリッジを率いた指揮官は、19年1月に川崎FからマンチェスターCに加入し、オランダ1部フローニンゲンに期限付き移籍した板倉に注目していたことを告白。「(マンチェスターC監督の)ペップ・グアルディオラと親しかったしね」。シャルケをドイツ2部から1部に引き上げる原動力となった昨季を振り返り「コウは素晴らしい選手。シャルケで印象深い活躍を見せて素晴らしいシーズンを過ごし、成長を遂げた」と称賛。「多くのポジションでプレーが可能なポリバレントな選手。中盤やセンターバック、3バックも対応できる」と続けた。

 地元メディアではボランチでの起用が報じられているが「チームにとって彼の最適ポジションでプレーしてもらう」と4日からドイツ南部テガーンゼーで始まる合宿で適性ポジションを見極めていく方針を示した。

 コミュニケーション能力に関しても「問題はない。コウが既にドイツのサッカーと言葉を多少理解していることは我々にとっても重要なポイント。たくさんのドイツ語を理解する。完璧な英語も話すしね」と不安を一蹴。昨季の10位からリーグ戦上位進出へ巻き返しを期す中、大きな期待を寄せた。

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