冨安が合流後初フルメニュー　上田と伊東は宿舎で休養、12日に練習再開予定

全体練習に合流した冨安（撮影・後藤　大輝）
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　日本代表は11日、大阪府吹田市内の施設でトレーニングを行い、右太腿を痛めて別調整が続いていたDF冨安が、今回の代表活動に合流して初めてフルメニューをこなした。

　ガーナ戦で激しいコンタクトを受けたFW上田とMF伊東は宿舎で休養。12日には練習を再開する予定だという。ガーナ戦の先発組とDF板倉はランニングやストレッチなど約30分間のリカバリー。冨安を含む他の13選手は約1時間半、パス回しやミニゲームなどで精力的に汗を流した。