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森保監督「結果を出さないと日本人監督の評価が変わってしまうプレッシャーがあった」、重圧を吐露

[ 2022年3月27日 05:30 ]

指示を出す森保監督(撮影・西海健太郎)
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 森保監督が、日本人監督の「道しるべ」となる。W杯出場権獲得会見では発足からW杯予選を突破した初の日本人監督として感じた重圧を吐露。「結果を出さないと日本人監督の評価が変わってしまうプレッシャーがあった」と告白。改めてW杯では歴代最高の8強を目標に掲げ、日本人指導者の地位向上につなげる覚悟だ。

 今後は新戦力を含めW杯メンバー争いが激化する。消化試合となった29日のW杯予選ベトナム戦(埼玉)はその第1弾。メンバーの入れ替えも濃厚だが「勝利して1位突破を決め、カタールでの目標達成につなげたい。コンディションを見極めながら、勝つためにベストな選択をします」。勝利を求めながら、し烈なサバイバルをスタートさせる。

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