×

親善試合 6月は国内、9月は海外遠征が有力 W杯本番向け強化プラン

[ 2022年3月27日 05:30 ]

指示を出す森保監督(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 日本協会の反町技術委員長が11月のW杯本番に向けた強化プランを明かした。国際Aマッチデーは6月と9月の2度。6月は欧州組も日本に帰国して調整する時期となり、国内で親善試合を組む可能性が高いという。一方で9月は「海外遠征が視野にある」と明かした。

 4月1日のW杯抽選会を経て、W杯を仮想したマッチメークを進める方針で「W杯に出る相手が理想」とも話した。また、7月のE―1選手権(中国)は国内組で臨むことも明言。W杯メンバー入りへ、アピールの場となりそうだ。

続きを表示

2022年3月27日のニュース