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横浜 高卒ルーキーDF西田 「右足関節脛腓靭帯損傷」と診断 全治4~6週間 1月30日の練習で負傷

[ 2022年2月8日 11:16 ]

 横浜は8日、高卒ルーキーのDF西田勇祐(18)が宮崎キャンプ中の1月30日の練習中に負傷し、検査の結果、「右足関節脛腓靭帯損傷」と診断されたと発表した。全治は4~6週間の見込み。

 西田は横浜の下部組織出身で、20年11月にトップチームに2種登録。21年も引き続き2種登録され、同10月にトップチーム昇格内定が発表された。センターバックほか、右サイドバック、ボランチと守備的なポジションならどこでもこなせる万能選手として知られ、将来を嘱望されている。

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2022年2月8日のニュース