日本代表メンバー発表　鹿島MF荒木遼太郎ら4人が初招集　国内組の22人で来年1月21日ウズベク戦

今季、ベストヤングプレーヤー賞を受賞した鹿島・荒木（左）（撮影・西海　健太郎）
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　日本サッカー協会は7日、来年1月21日に行うキリンチャレンジ杯ウズベキスタン代表戦（埼玉スタジアム）に臨む日本代表メンバーを発表した。

　国際Aマッチ期間外のため、招集メンバーは国内組の22人。鹿島のMF荒木遼太郎（19）ら4人が初招集された。1月27日から再開するW杯アジア最終予選中国戦、2月1日のサウジアラビア戦の重要なホーム2連戦へ向け、貴重な強化マッチとなる。メンバーは以下の通り。

　【GK】
権田　修一（清水）
谷　晃生（湘南）
　【DF】
長友　佑都（FC東京）
佐々木　翔（広島）
酒井　宏樹（浦和）
谷口　彰悟（川崎F）
山根　視来（川崎F）
中谷　進之介（名古屋）
※瀬古　歩夢（C大阪）
※西尾　隆矢（C大阪）
　【MF/FW】
大迫　勇也（神戸）
稲垣　祥（名古屋）
江坂　任（浦和）
武藤　嘉紀（神戸）
脇坂　泰斗（川崎F）
相馬　勇紀（名古屋）
前田　大然（横浜）
旗手　怜央（川崎F）
※小柏　剛（札幌）
上田　綺世（鹿島）
渡辺　皓太（横浜）
※荒木　遼太郎（鹿島）
※が初招集