森保監督 欧州視察中止も視野、オミクロン株の影響にも柔軟に対応する構え
日本代表の森保監督は1日、オンライン取材に応じ、年末から予定していた欧州視察を中止する可能性を明かした。オミクロン株の急拡大を受け「新たな問題が出ている。まだ中止とはしていませんが、日々の状況や政府の決定を見ながら判断したいと思います」。感染状況や帰国後の活動制限などを踏まえ、柔軟に対応する構えだ。
また来年1月21日にはウズベキスタンとの親善試合(埼玉)、同27日にW杯最終予選中国戦、2月1日には同サウジアラビア戦が待つ。現時点で中止や変更の情報はないが、情勢を見守る。同1月17日からは国内組の合宿も予定するが「別の活動案も持っておかないといけない。具体的な選択肢はこれから考えたい」と話した。
2021年12月2日のニュース
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