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ルヴァン杯準決勝・名古屋―FC東京戦で実証実験開始 決勝では2万人動員目指す

[ 2021年10月4日 19:03 ]

Jリーグの村井満チェアマン
Photo By スポニチ

 Jリーグは4日、実行委員会後にオンラインで取材対応した。ルヴァン杯準決勝・名古屋―FC東京戦(6日、豊田ス)を皮切りに「ワクチン・検査パッケージ」を用いた入場者数制限緩和技術実証を実施する。上限人数の1万席にプラスアルファで、まずは最大1800席の制限緩和を開始。今後リーグ戦でも取り組みを重ね、ルヴァン杯決勝(30日、埼スタ)では同システムでの1万席の追加を目指す。

 「ワクチン・検査パッケージ」での観戦者には、ワクチン接種済証や陰性証明書の提示が求められる。一般席とゾーン分けされる一方、コンコースやトイレ、売店でのゾーン分けは各クラブの努力義務となっている。また、対象エリア来場者に事後アンケートを行い、不安感緩和や満足度をヒアリング。今後の運用面での課題を来場者目線で明らかにする。

 村井満チェアマンは「築き上げてきた観戦マナー、ガイドラインが応援スタイルとして何か緩和されるものではない」とした上で「ステップ・バイ・ステップという考え方」を強調。今後再び感染者が増加する可能性も視野に入れつつ、「名古屋の取り組みを全クラブに共有しながら進めていく」と慎重な姿勢で、新たな観戦方法を推し進めていく。

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