JリーグがNPB、Bリーグと共にコラボ企画　SPORTS2021×「鬼滅の刃」を開催

JリーグがNPB、Bリーグと展開する鬼滅の刃コラボ企画
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　Jリーグがアニメ「鬼滅の刃」とNPB、Jリーグ、Bリーグの3競技のスポーツリーグが横断するコラボ企画「SPORTS2021×『鬼滅の刃』」を実施することが決定した。NPB全12チーム、Jリーグ全57クラブ、Bリーグ全36チームの計105チームが参加する。コラボ期間は全体で8月13日～12月26日。

　コラボ期間中、全105チームが参加する施策としてデジタルスタンプラリーを実施、参加特典として最大で5つのオリジナルグッズが手に入る。また今回のコラボのために各競技用に描かれた炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助のufotable描き下ろしデフォルメイラストや「鬼滅の刃」のモチーフをあしらった各チームマスコットのイラストを使用した各チームのTシャツやタオルマフラー等のコラボグッズも販売。各試合会場でのイベントや105チーム横断でのSNS企画などさまざまな施策が実施予定となっている。

　浦和のDF槙野はJリーグを通じて「他のプロスポーツチームとこうやってコラボすることによって横のつながりだったり、スポーツ界を盛り上げることにつながると思いますので、非常にいい企画だと思っております。自分を『鬼滅の刃』のキャラに例えるとすると、鬼舞辻無惨です。人を巻き込む力だったり、悪い役でありますが彼にも背景があると考えると、鬼舞辻無惨かなと思っております。今回の企画については楽しみで仕方がないです。漫画、アニメ、そして映画と大の『鬼滅の刃』ファンなので、うれしく思っております！」などとコメントした。