長友佑都、U24代表について「史上最強のチーム」　トークイベントでは自慢の腹筋を披露

日本代表DFの長友佑都
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　サッカー日本代表DF長友佑都（34）が29日、都内でSAURUSシリーズ「たんぱく質ラインナップ」の新商品発表会に出席した。同イベントではお笑いコンビ「見取り図」らとともに、トークセッションやその場でできる「腹筋エクササイズ」などが行われた。

　SAURUS　JAPANはスポーツサプリメントの開発、販売を行っており、長友は今春アンバサダーに就任。「“挑戦する人を応援する”って部分と、“アスリートを強靱にしていく”という企業ミッションに共感して、アンバサダーに選ばれてすごく光栄に思います」と挨拶し、SAURUSのアミノ酸については「吸収が速いのと、胃腸にも優しい。試合前とハーフタイムに飲んでます」と話した。

　トークセッションでは“腹を割って”話すべく、自慢の腹筋を披露。「これが世界と戦った腹筋ですか」と問われると、「1対1とかでは、スター選手とかもいましたけど、自信持ってこれまでも戦ってきましたし、“やれてたかな”っていう自信はあります」と胸を張った。

　イベントの最後には「僕自身も来年のW杯、4大会目のW杯を目指しているので、頑張りたい」と意気込んだ長友。さらに東京五輪に臨むサッカー日本代表について「これまでのオリンピック史上最強のチームなんじゃないかな」とし、「金メダルも狙えるくらいのチームだと思っているので、金メダル目指して頑張ってほしい」とエールを送った。