本田圭佑が現役続行宣言「まだ経験積める。優勝争いできる」 「人生のミッション」も語る

[ 2021年6月29日 22:10 ]

本田圭佑
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 元日本代表MF本田圭佑(35)が29日、インターネット放送のABEMA「AbemaPrime」に生出演した。

 現在、本田はカンボジアの代表監督兼GMを務めているが、「プレーイングマネジャーではなく、マネージングプレーヤー。監督が選手もやるみたいな。基準は監督に向きかけている」とし、「サッカー選手だけとか監督だけだと、僕の中で刺激が足りなくて…。選手の経験を監督でも生かしたいし、監督の経験を選手ても生かしたい。それがすごく面白いんですよね」と語り「両方できているのは自分だけ。監督の気持ちもわかる。選手の気持ちもわかる」と笑った。

 さらに「選手はいずれは辞める時が来る。一方でマネジャーは極論ですけど車椅子の状態になってもできてしまうので、いずれはそちらにシフトしていくと思うんですけど、今、両方やってワンセットという認識を徹底的に皆さんにお伝えしたいのでマネージングプレーヤーということが今の僕の思い。カンボジア代表を強くすることも僕にとっても情熱ですし、23年まで契約も更新したので、違うミッションを掲げてます」と明かした。

 将来的には「使われるより使いたいというのがあるので、いずれは完全に振り切って行くという日が来る」としながらも「今はまだ楽しいんですよね。フィジカルがアスリートとしては老化してく…35と言えばとっくに引退していてもおかしくない年ですが、僕はまだやれることがあると思ってやっている。まだまだ、色んなチームに移籍して経験が積める。優勝争いができると思っている」と意気込んだ。

 希望のチームは「世界のどこでもできる」と語り「日本は選択肢はないのか?」という質問には「なんか誤解されているところもあると思うんですけど、僕、日本でも3年プレーしているんです。単純に世界でもっと経験したいことがあるというのが自分の中でプライオリティー」と語り、さらに新しい国でのプレーを希望した。

 また、次の夢を聞かれると「ワールドカップ優勝は、選手としてはかなわなかったですけど、指導者としては諦めていない。ワールドカップ優勝は人生のミッションにしようと思います」とし「マネージャー業を突き詰めて行くと、どこかでワールドカップに出られるのではないかと思っているので、そこはつねに意識しています」と見据えた。

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