本田圭佑 東京五輪代表から落選し「悔しい思いをしました」も「全力で応援はしたい」

本田圭佑
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　元日本代表MF本田圭佑（35）が29日、インターネット放送のABEMA「AbemaPrime」に生出演した。

　以前から東京五輪にOA枠で出演したいと語っていたが、メンバーから漏れたことんついて「正直、もちろん僕は狙っていたわけですから。もちろん僕がいた方がいいと思っていますよ。思っていないと目指した意味はないと思っていますし、悔しい思いも当然あります」と語り「僕自身は選んでもらえなかった事に対して、切り替えてはいますけど、選ばれなかった瞬間は悔しい思いをしました。悔しいけれど、厳しい世界なので、選ばれなかった理由はあるので、僕の主観と森保監督の評価は違うという事実は存在するので、受け入れないといけないと思いますし、もう切り替えている」とし、「選ばれた選手に対しては全力で応援はしたいなと思う。それにふさわしいメンバーが選ばれていると思う」と全力での応援を誓った。

　また、本田が選ばれたいれば何が違ったか？と聞かれると、メキシコでプレーしていた経験を挙げ「その時の経験とかは生きるんですよね。そういう情報も勝敗分けるきっかけになるので。あと、大事なところでラッキーゴールを決める自信がある」と笑った。