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奥川、新天地デビューも流れ変えられず 堂安は後半15分までプレー

[ 2021年2月21日 05:30 ]

ドイツ1部   ビーレフェルト0ー3ウォルフスブルク ( 2021年2月19日 )

<ビーレフェルト・ウォルフスブルク>後半、競り合うビーレフェルトの奥川(右)
Photo By 共同

 ビーレフェルトの日本代表MF堂安は開幕から21試合連続先発で後半15分までプレーした。前節に右膝を負傷した影響で精彩を欠いたが、「ピッチに立つと決めた以上は言い訳はしない。(失点は)自分たちのミスから」と話した。

 また、今冬に加入した同僚のMF奥川が新天地デビュー。0―3と劣勢の後半15分からピッチに投入された。攻撃を活性化させようと前線で必死に動いたものの、流れは変えられなかった。

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2021年2月21日のニュース