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J2磐田通訳・ジョージ赤阪こと赤阪弘昭氏の著書をプレゼント

[ 2021年1月2日 08:00 ]

全国で発売中の「ジュビロ磐田の通訳が教える 超実践的英語勉強法」
Photo By 提供写真

 J2磐田で99年から通訳を務めるジョージ赤阪こと赤阪弘昭氏(53)が執筆した書籍が昨年末に出版され、全国で発売されている。

 『ジュビロ磐田の通訳が教える 超実践的英語勉強法』(アルク社 税別1500円)

 実はこの書籍、新型コロナ禍のステイホームで人々の語学学習意欲が増しているとあって、昨夏スポニチが配信したウェブ連載がきっかけとなって誕生した。「スポニチさんに連載させていただいた『J通訳が皆伝する英会話術 Jリーガーからのヒント』がきっかけで、出版社アルクさんから英語学習に関する書籍の出版の依頼を受けました」と赤阪氏。出版を記念して、書籍を本コラム読者3人にプレゼントする(※応募先は下記)。

 赤阪氏は慶大の理工学部を卒業後、23歳で初めて海外へ。予備校講師などを経て32歳で磐田の通訳に就き、独学での習得で英語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、韓国語(フランス語も習得中)を操る。書籍には約30人の外国籍監督、選手を支えてきたJ通訳の舞台裏から、「話せる英語」の究極の学習法まで、実戦経験に基づいたノウハウがぎっしりと詰まっている。

 また、選手のエピソードも満載。13~15年に史上初の3年連続J1得点王に輝いた大久保嘉人や、世界的スターのクリスティアーノ・ロナウド、スペインにて活躍中で日本サッカー界の未来を託される久保建英の語学力についての分析、さらには同氏の学習法で英語を身につけ、14年にドイツに移籍した山田大記(現磐田)との特別対談も記されている。

 「英語の学習書でありながら、読み物として楽しんでいただける構成になっています。サッカー好きな人にはもちろんのこと、英語の初心者から中・上級者までの全ての方に、楽しんで読んでいただける書籍です」と赤阪氏。サッカーファン、そして語学を習得したい全国の人、必読の一冊だ。
 
 ※読者プレゼントの希望者は、はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記し、〒135―8517 東京都江東区2の1の30、スポーツニッポン新聞社「ジュビロ磐田の通訳が教える 超実践的英語勉強法プレゼント」係まで。1月20日到着分まで有効、当選者の発表は発送をもって代えます。

 元となったウェブ連載もよろしければぜひお読みください。

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2021年1月2日のニュース