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大阪・興国高 5人がJ内定、横浜入りの樺山「早くから海外へ」

[ 2020年12月23日 05:30 ]

会見後に撮影をする(前列左から)田川、杉浦(後列左から)南、樺山、平井
Photo By スポニチ

 一学年で5人のJリーガーが誕生する大阪・興国高が22日、大阪市内の同校で入団内定者会見を開いた。

 横浜へ加入するのがGK田川、DF平井、MF樺山、南で、J2金沢に加入するのがFW杉浦。内野智章監督は「(プロに)5、6人は行けるかなという学年でもあった」と本音を明かした。高2で横浜入りが決まったU―18日本代表の樺山は「来シーズンからJリーグで出場して、早くから海外でプレーすることが目標」と抱負。5人のうち最後にプロ入りが内定した南は「いつか、この5人で代表に行けたら」と目を輝かせた。

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