FC東京、横浜、神戸 リーグ戦&ACL最大6試合2チーム編成 日程重複J再編難しく

[ 2020年9月17日 05:30 ]

ACLとJ1の日程(16日現在)
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 今季アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場するFC東京、横浜、神戸の3チームが大会の日程再編により、開催期間中にリーグ戦との2チーム編成を強いられる可能性があることが16日までに分かった。

 アジアサッカー連盟(AFC)は10日、各国の反発を押し切る形で、コロナ禍で中断中のACL東地区の日程再編を発表。10月16日から集中開催の予定だった1次リーグの残り4試合、準々決勝、準決勝を11月15日~12月13日に移し、決勝も12月5日から同19日に変更した。Jリーグもそれに伴いリーグ日程の再編を検討中だが、決勝と同日に予定されるJ1最終節を同20日以降に延期するのは困難という判断で、ACLとリーグの日程の重複は避けられない状況だ。

 そこで苦肉の策として浮上したのがACLとリーグ戦との2チーム編成案だ。現在のリーグ日程では最大で4~6試合が重複。元々ACL開催が予定された10月中旬~11月初旬にリーグ戦が組み込まれる可能性もあるが、それでも3~4試合の変更が限度だ。1次リーグ突破なら状況はさらに厳しくなり、Jリーグは日程が重なることを想定し出場チームに対し2チーム編成の準備を打診しているという。

 関係者によれば1次リーグの残り4試合と準々決勝、準決勝も決勝と同じカタールでの集中開催が濃厚という。コロナ禍の影響によりタイトな日程が続くが、ACL出場チームは今後さらなる困難を伴いそうだ。

 ▽ACL日本勢の現状 1次リーグは32チームが東西に分かれて行われる。両地区ともに16チームが4組に分かれ、各組1位と2位の計8チームが決勝トーナメント(T)に進む。日本勢は2月に2試合ずつを消化しF組のFC東京が1勝1分け、G組の神戸とH組の横浜が2勝と3チームとも不敗で首位に立っていた。決勝Tが16チームとなった09年以降、日本勢で開幕2連勝したチームは全て決勝Tに進出している。

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