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Jリーグ、PCR検査結果を発表 陽性0件 検体不足含む継続検査は12件

[ 2020年6月24日 13:35 ]

Jリーグの村井チェアマン
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 Jリーグは24日、全選手や審判員らを対象に実施した第1回のPCR検査の結果を発表した。検査総数は3070件で、陽性数は0件だった。ただし、検体不足を含む判定結果が確定していない継続検査数が12件となった。陰性数は3058件。

 この結果を受け、Jリーグの村井チェアマンは「今週末のJリーグ再開・開幕に向けて、初めての公式検査の結果が出ました。検査に協力いただき、しっかり体調管理を続けてくださった選手・クラブ関係者に感謝申し上げます。検査は、感染拡大防止、そして選手が安心してプレーするためのひとつのツールです。リモートマッチ(無観客試合)からのスタートとなりますが、選手や国民の皆さまの健康を守るためガイドラインに沿った予防策を徹底し、サッカーのある日々を届けてまいりたいと思います」とのコメントを発表した。

 今季終了となる12月まで2週間に1度のペースで検査を継続していく。

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2020年6月24日のニュース