マジョルカ・久保は不発　最下位相手に痛恨ドロー

スペイン1部   マジョルカ1－1レガネス （ 2020年6月19日 ）

レガネス戦の前半、競り合うマジョルカの久保建（左）
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　日本代表MF久保は後半37分までプレーしたが、シュート0の不発で終わった。地元紙マルカ紙は3点満点で「1」と厳しく採点。アス紙は直接FKで先制点を決めた同僚のMFサルバ・セビリアらとともに両チームを通じて最高の「2」をつけ、現地メディアの評価は分かれた。

　降格圏の18位に沈むチームは最下位相手に痛恨のドロー。モレノ監督は「落ち着いて試合をコントロールするべき時に失点してしまった」と悔やんだ。