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ハノーバー原口 途中出場で1G1A存在感 前節負傷交代の影響感じさせず

[ 2020年6月19日 05:30 ]

ドイツ2部   ハノーバー4-0ザンクトパウリ ( 2020年6月17日 )

ザンクトパウリ戦の後半、ゴールを決めチームメートから祝福されるハノーバーの原口(中央)
Photo By 共同

 ハノーバーの日本代表MF原口は後半開始から途中出場し、今季6点目を含む1得点1アシストと存在感を見せた。

 2―0の同16分、ペナルティーエリアのすぐ外から左足でゴール左上を射抜いた。同35分ダメ押しとなる得点をアシストするなど、前節のダルムシュタット戦で負傷交代していた股関節痛の影響を全く感じさせなかった。チームは前節の時点で1部復帰の可能性が消えたが、残り2試合も全力を振り絞る。

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2020年6月19日のニュース