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ブレーメン大迫 7カ月ぶり弾!残留争い直接対決で本領発揮

[ 2020年6月14日 05:30 ]

ドイツ1部   ブレーメン5-1パーダーボルン ( 2020年6月13日 )

パーダーボルン戦でゴールを決め喜ぶブレーメンFW大迫(AP)
Photo By AP

 ドイツ1部ブレーメンの日本代表FW大迫勇也(30)が約7カ月ぶりとなる今季リーグ戦5点目を決めた。13日、アウェーのパーダーボルン戦で3試合連続先発出場。1―0の前半34分、相手GKのはじいたこぼれ球につめて右足で押し込んだ。

 大迫の得点は昨年11月23日のシャルケ戦以来、リーグ19試合(出場18試合)ぶり。先月のリーグ戦再開直前には「(中断期間中に)体幹トレーニングを毎日欠かさずやった。中断する前よりも体の切れとコンディションが上がった」と話していたが、順位が1つ下の最下位パーダーボルンとの残留争い直接対決で本領を発揮した。

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2020年6月14日のニュース