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女子W杯招致 日本評価2番目 共催目指す豪&NZトップ

[ 2020年6月11日 05:30 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は10日、2023年女子W杯を招致している3候補の評価報告書を発表し、日本は競技場や宿泊施設などの項目で評価を数値化した平均点で5点満点中3.9点となり、2番目の評価だった。

 共催を目指すオーストラリアとニュージーランドが4.1点でトップ。コロンビアは2.8点だった。17項目のリスク評価では日本は「政府支援」と「持続可能性」の2項目が中程度のリスクと判断され、それ以外は低リスクとの評価を得た。開催地は25日のFIFA理事会で決まる。

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2020年6月11日のニュース