天皇杯　準々決勝12月23日、準決27日　J2＆J3勢は8強から出場へ

1月1日、天皇杯決勝で大入り満員の国立競技場
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　第100回を迎える今季の天皇杯の準々決勝以後の日程が判明した。関係者によれば12月23日に準々決勝、同27日に準決勝を行い、来年元日に決勝を迎える。J1勢はリーグ戦の上位2クラブが準決勝から登場、J2、J3勢は準々決勝から参戦する見込み。Jリーグの再編日程ではJ1が12月19日、J2、3は同20日に最終節となり、その後、天皇杯を戦う。

　新型コロナ禍により、4月にはJ1から2クラブのみ出場という大幅な大会縮小案をまとめたが、その後の理事会で継続審議となっていた。新案ではJリーグ勢は全カテゴリーが出場する。