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長友移籍の可能性報じられたボローニャ 強化責任者が補強終了示唆

[ 2020年1月30日 22:04 ]

長友佑都
Photo By スポニチ

 トルコ1部ガラタサライの日本代表DF長友佑都(33)が移籍する可能性が報じられていたセリエAボローニャの幹部が、今冬の補強終了を示唆した。

 ボローニャの強化責任者を務めるサバティーニ氏が29日、地元衛星放送スカイスポーツで「おそらく我々の補強はここで閉じる」と発言した。

 ガラタサライから長友の獲得も噂されていたが「今動いているのは、来季に向けて近場にいるDFの選手を追っているくらいだ」と説明。地元各紙によると、ボローニャはEU圏外選手獲得をする権利が1人分残っていたものの、そのために必要なEU圏外選手の放出を行う予定はなかったという。

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2020年1月30日のニュース