長友 2年ぶりセリエA復帰か イタリア紙がボローニャ移籍の可能性報道

[ 2020年1月24日 05:30 ]

イタリア・ボローニャでともにプレーする可能性がある長友(右)と冨安
Photo By スポニチ

 トルコ1部リーグ・ガラタサライの日本代表DF長友佑都(33)が今冬、イタリアのボローニャに移籍する可能性が高まってきた。水面下で交渉が続く中、23日付の伊紙「コリエレ・ディ・ボローニャ」が獲得の可能性を報道。EU圏外の選手1人を国外リーグへ放出する必要があるものの、その準備も進められており、完了すれば長友の2年ぶりのセリエA復帰が実現する見通しとした。

 長友のセリエA復帰、ボローニャ移籍が徐々に現実味を帯びてきた。トルコ国内の一部メディアでは既に合意と報じられる中、23日付のボローニャ地元紙がイタリア国内での沈黙を破る形で交渉の事実を報道。その獲得には現在埋まっているEU圏外選手枠を空ける必要があるなど、具体的なプランとともに実現の可能性を報じた。

 長友と同じ日本代表DF冨安も所属するボローニャは現在、チェコ代表DFクレイチー、オランダ人DFダイクスと左利きの左サイドバックがともに故障で離脱中。左サイドの補強が急務となっている。白羽の矢が立ったのがチェゼーナ、インテル・ミラノで計7年半過ごし、セリエAの経験が豊富で、右サイドもこなせる長友だったという。

 ただし同紙によれば、障害となっているのが長友の「外国人というステータス」。セリエAで12位に沈むボローニャは今季、EU圏外選手をあと1人獲得する権利を残すものの、権利行使には同じEU圏外選手を1人他国へ放出する必要があるという。それでもチームは21歳のナイジェリア人FWオクウォンコを米MLSモントリオールに放出する準備を着々と進めているようで、白血病治療を続けるミハイロビッチ監督も「長友を気に入っている」と報道。コリエレ・ディ・ボローニャ紙は「そうなると経験が豊かで両サイドが可能なサイドバックが来ることになるだろう」と、長友の加入に大きな期待を寄せている。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2020年1月24日のニュース