マジョルカ・久保、初先発&フル出場!初ゴールならずも惜しいポスト直撃

[ 2019年9月27日 05:30 ]

スペイン1部   マジョルカ0―2Aマドリード ( 2019年9月25日 )

アトレチコ・マドリード戦の前半、ボールを追うマジョルカの久保建(共同)
Photo By 共同

 スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英(18)が25日、ホームのアトレチコ・マドリード戦で初先発した。90分間プレーし続けた“日本の至宝”は、後半2分に右足でゴールポスト直撃弾を放つなど攻撃をけん引。0―2で敗れ、初ゴールこそならなかったものの、強豪を相手に堂々と渡り合い、今後に期待を抱かせた。

 ボールの行方を確認し、久保は悔しそうに声を上げた。後半2分、絶妙なタイミングでペナルティーエリア右に進入。パスを引き出しゴールをチラっと見ると、ダイレクトで右足を振り抜いた。相手DFに当たってコースが変わりポストに阻まれ、ゴールラインは割れなかった。

 「先発はとてもうれしいが、好機を決めきれなかったので残念。相手は欧州チャンピオンズリーグの常連。レベルが高かった」

 前節のヘタフェ戦では初アシストをマーク。満を持して、欧州CLの常連を相手にスタメンで送り出された。先発紹介で名前が呼ばれると、ホームサポーターからひときわ大きな歓声が上がった。

 試合後には対戦したスペイン代表MFコケも敬意を表した。久保に近寄り、ハグし、言葉を交わした。地元紙ディアリオ・デ・マジョルカは「彼の元にボールが届くたび、何かが起こるという印象を与えた」と報道。優れた才能を持つ18歳は、スペインで着実に信頼を積み上げている。

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