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元日本代表・北沢氏、播戸氏らが病気と闘う子どもと交流「支え合っていけるように」

[ 2019年7月8日 19:45 ]

「ドナルド・マクドナルドハウス おおさか健都」を訪問し、記念撮影をする北沢豪氏ら
Photo By スポニチ

 元サッカー日本代表の北沢豪氏(50)が8日、大阪・摂津市の「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都」を訪問した。病気を持った子どもとその家族のための宿泊施設で、元日本代表FW播戸竜二やシュライカー大阪の比嘉リカルド監督、FP田村友貴とともに見学をし、利用者とも交流した。

 「できることを、今後もそれぞれがやっていけたら」と北沢氏。北沢氏の呼びかけに応じて訪れた播戸竜二は「初めて来させてもらったけど、こういう施設は必要だなと思った。いろんな人に知ってもらって、支え合っていけるようにできれば」と語った。

 その後は、北沢氏がプロデュースしたチャリティフットサル大会が茨木市で開催され、参加費の全額が『ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都』に寄付された。

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2019年7月8日のニュース