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ミラン×G大阪×高橋陽一氏 実写&アニメで大阪名所を華麗にドリブル、パス

[ 2017年12月11日 20:20 ]

「ACミラン ジャパニメーション」に登場するACミラン(上)、G大阪の選手
Photo By 提供写真

 イタリア・セリエAのACミランとJ1G大阪、「キャプテン翼」作者の高橋陽一氏(57)がコラボしたトーヨータイヤがプロデュースした動画が公開され話題を呼んでいる。

 今回は第4弾で、「ACミラン ジャパニメーション」と題して大阪を舞台にACミランのモントリーヴォ主将が車内で手にした1冊のコミックから物語が展開する。コミックを読み進めるうちに突然、描かれている車両が動き出し、実写世界に。トーヨータイヤを装着した2台のメルセデスベンツから降り立ったACミラン、G大阪の選手らが対峙(じ)し、G大阪の遠藤主将がボールを蹴り出すと、ハカン、ロドリゲス、今野、倉田ら両チームの選手が通天閣周辺や道頓堀、大阪城公園など観光名所を駆け回っての攻防が繰り広げられる。

 両チームの選手による華麗なドリブルやパスワークと、高橋氏の手がけるアニメーションが次から次へと入れ替わる演出によって、エキサイティングなスピード感を伝える。

 ACミランとトーヨータイヤのコラボはユーチューブなどで2014年からこれまで3シリーズを公開。ユーチューブでの再生回数は第1弾660万回、第2弾818万回、第3弾821万回で計2300万回を記録している。

 また、今回の動画はE―1選手権、クラブW杯中継と関連の番組でも放送される。

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